2020年9月の記事一覧
9月16日 「鷲高祭」 ブロックダンス
延期になったブロックダンス。縦割りの 青、黄、赤、緑 各ブロック対抗で披露しました。
先輩主導で、それぞれが自分の役割を考えて準備したダンスです。
木のうろからカエルが眺めていました。(カエルさん、フロッグダンスではありませんよ、間違えないでね)
各ブロックのダンス発表が終わると、体育祭の閉会式。これで「鷲高祭」も一段落です。明日からはまた新たな気持ちで学校生活に取り組んでいきましょう。
保護者、地域の方、来年は足を運んでいただける「鷲高祭」になることを祈っています。
9月11日 「鷲高祭」 体育祭
本校の体育祭は、学校全体を縦割りで4つのブロック(青、黄、赤、緑)に分けて、ブロック対抗で行います。各ブロックの応援席には、看板も立っています。
前日10日に実施予定でしたが、雨のため校庭の状況が悪く、一日後ろにずれました。
今年の体育祭は、騎馬戦、棒倒し、その他いろいろな種目が実施できず、100m走やリレーなど基本的には「走る」体育祭となりました。ちなみにバトンは使うたびに消毒です。
時間も大幅短縮、午前半日です。
走る以外には大縄跳びを実施。これも、跳ぶ人数を大きく減らし、跳ぶ者が互いの間隔をとるように石灰でマークしたポジションで跳ぶようにしました。
とても暑い日で、進行が遅れたこともあり、お昼の時点で切り上げ、各ブロックの応援ダンスは後日に延期としました。
9月4日 「鷲高祭」 文化行事
今年度は例年のような文化祭を実施できませんでした。
本来は広く成果披露したかったのですが、そもそも活動自体も大きく制限され、外部からお客さんにおいでいただくことはなおさら無理です。
そこで、文化祭ということではなく、代替えの「文化行事」を実施しました。発表は学年別、体育館で座席の間隔を確保し、各クラスが準備した発表を見学するものです。映像作品、ビッグなアート作品、ダンス発表など、いろいろでした。各クラスともコロナウイルス感染防止を考えて準備、発表を行いました。
3年生の時間には、お客さんとして蝙蝠(こうもり)が体育館に飛び入り応援に来てくれました。ブサカワ(不細工可愛い)です。
9月1日 2学期最初のイングリッシュ・カフェ
毎週火曜日のイングリッシュ・カフェが再開されました。
放課後のひととき、ALTと気楽に英語を楽しみます。
今日は10人ほど訪れ、廊下で立ち話。夏休みに何をしたか、面白かったことは何かなど会話が弾んでいました。(少し日本語も混じっていましたが・・・)
自転車で出かけた話、部活動で頑張った話など、自分の体験を言葉を選び工夫して表現していました。
毎週火曜日、ぜひ自分のことを語り、いろいろなことに耳を傾ける時間を作ってみてはどうでしょうか。あ、もちろんなるべく英語で。
8月28日 自転車安全点検
自転車の点検を実施しました。
生徒が自転車置き場から校庭に自転車を移動し、学校ステッカーが貼られているか、ライトやブレーキなどが良好か、合羽がしっかりあるかなどについて担任がチェックしました。
自転車の整備状況が悪いと、大けがや死亡事故にもつながります。誰かを怪我させてしまうこともあります。便利ですが、しっかりと整備してマナーを守って使用しなければなりません。
安全な登校を心がけてください。
空になった自転車置き場では、係の生徒が清掃をしました。綺麗になった自転車置き場、気持ちよく大切に使っていきましょう。
8月24日 2学期始まる
2学期が始まりました。
8月1日に始まった約3週間の夏季休業も終わりです。いつもと比べると半分程度の夏休みで、どこかに出かけることもできない状況でしたので、やりたいこともできず、少し消化不良になった人もいたかもしれません。
始業式は放送で実施されました。
校長から、生活指導主任から、「当たり前の徹底」、「鷲高生としての節度ある行動」などの話がありました。
始業式に続いて、1学期や夏季休業中の活動等で成果を上げた部活動、生徒の表彰式が行われました。残念なことに全校集まって表彰することはできず、放送室で校長が表彰状の文面を読み上げたのち、生徒一人一人に手渡しました。教室では拍手が送られていました。
いつもより長い2学期の始まりです。暑さもいつも以上のような気がします。9月には、行事も予定されています。生活・体調をしっかりコントロールしながら頑張っていきましょう。
8月21日 部活動(調理部 クッキーづくり)
8月5日の日誌で、調理部が久喜市のクッキーコンテストで栄冠に輝いていることの紹介をしましたが、今回は、服部調理専門学校から先生を迎えて焼き菓子を作りました。
取り組んだのは、「サブレ・キャネル」、「サブレ・ア・ラ・リュス」、「ラング・ド・シャ」の3種類。
「サブレ・キャネル」はシナモンの入ったサブレ。今回はカカオ豆をローストしたカカオニブを練りこんで生地を作りました。
「サブレ・ア・ラ・リュス」 リュスはフランス語でロシアの意味。ピーカンナッツを練りこんだ生地を焼き上げ、粉砂糖をたっぷりまぶします。
「ラング・ド・シャ」 「猫の舌」という意味の焼き菓子。日本でも有名。ラングが舌、シャが猫。生クリームや卵白も使い、軽くて繊細な味わいが特徴。
どの班もおいしそうに焼きあがりました。
サブレとクッキー、ビスケットなど、どこが違うかわかりますか。興味のある人は調べてみてください。日本での基準もありますが、フランス、イギリスなど国ごとのとらえ方の違いもあるようですよ。
先生方、ご指導ありがとうございます。調理部、この後もさらにおいしさを極めるため頑張ります。
8月13日 鷺(サギ)
鷲宮高校の周りに、広がる田園風景。青い空に緑の稲、そこに白い鷺。
6月に、「鷺(サギ)の写真が撮れたら紹介する」と書きましたので紹介します。
白いのは、「シラサギ」ですが、実はシラサギというのは「白いサギ」の総称で、日本でみられるシラサギには「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」などいくつか種類かあります。(大、中、小などちょっと面白いです) 写真はおそらく「ダイサギ」だと思いますが、専門家ではないので違っていたらごめんなさい。
飛んでいく後ろ姿は、「アオサギ」です。カメラを出している間に飛び去ってしまいましたので、後ろ姿だけですが、大きく優雅で美しい姿がわかります。ちなみにアオサギは1種です。
涼しくなってきたら、週末のバードウォッチングなども楽しそうです。